この作品の注目ポイントは女性キャラクターの尻です。尻という尻には特効処理がかまされていて、並々ならぬ監督のこだわりというか執着が感じられます。
通常、特効は別予算が掛かるので、余程のこだわりが無ければ入れられないんですよね。
撮影(AE)でも似た処理は出来ますが、1セルに1ヵ所のグラデとか制限がありますし、それなりに時間が掛かるので、数量が多いと撮影担当がギブアップします。
反面、尻以外のこだわりが淡泊で、全体的に間が悪い。動きもさながら、カットの繋ぎ、話のテンポ、etc‥‥、
だから、『コブラ』ファンにはお勧めしません。
尻フェチの方に視聴をお勧めします。
ちなみに自分は尻フェチではありません。
あばら+腹筋(※どちらかだけじゃダメ)フェチです。 |
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