●ワールドヒーローズパーフェクトのパンフレット(表)です。
   
    前作のワールドヒーローズ2 JETが大量の在庫を抱えてしまった処分をするとしいうネガティブな理由から
    企画が立案されました。
    プランナーはGANGANで李の作画を担当した白石宗希君、自分がそのサポートにつき、
    エディターに小林 淳君、企画補助として安藤 宏君という、企画4人体制でした。
    とにかくこの体制は動き易かったですね。
    まあ、とある事情から空気が良くなったという事もありますが(笑)。

    それから、ポスターやパンフ、家庭用ロムカセットに使用されたこのイラストですが、
    みんなから『筆半蔵』と呼ばれ、大不評でした。

    ロケテストは、このゲームまでは上尾のキングランドで行われていました。
    キングランドというとすごそうなゲーセンのような名前ですが、実は駄菓子屋さんです。
    『ハイスコアガール』に出てきそうな駄菓子屋さんでインカムを計っていたのですから、
    地域密着型にも程がありますよね。
   
   
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