●セールスポイントの欄に、ゲーム内容のみを書いた時点で敗北必至なのはわかっていました。
この時、もう既にゲームシステムが売りとされていた時代は終了していたのです。
なので、苦し紛れ的にですが各ゲーム誌で頂いた高評価についても、ここに記入しました(w)。
販売予定数は会社から希望された本数が記入されていますが、セガさんから却下されました。
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●プロモーションの欄に記入された事項は、メーカーがそのゲームに対する『本気度』と
受け取られ、生産枚数に直結します。
会社が傾いていた時期に出た作品であるSS版ティンクルスタースプライツは、
この欄にほとんど記入することが出来ませんでした。
それがレア性の原因のひとつかもしれませんね。
●ティンクルスタースプライツ(SS版)で使用したセガサターンの定例商談会申込書(原紙)です。