UP-DATE:2016.04.09(Sat.)
●プランナーの丸山さんによるニンジャコンバットの企画書です。
『ゲルニカ』というのは『ギャングウォーズ』の原題で、この作品はその続編として企画されました。
●主人公のイメージ画です。まぁ、忍者と言えば忍者なのですが‥‥。
●ストーリーです。
『黄金のNINJAマスク』って何でしょうね? ドスカラス選手のマスクでしょうか。
●ループデモのフローです。
●ゲーム全体の大まかなフローです。
●ゲーム本編の流れです。
本チャンとは全然違いますが、この流れはニンジャコマンドーで日の目を見ることになります。
●ステージ構成です。
●画面構成です。
●全体MAP構成です。
●操作方法です。
●操作方法の追加分です。
後ろ攻撃とは、『ダブルドラゴン』の肘打ちのようなものです。
●敵キャラクターのLIFE設定です。
●敵のやられパターンです。腹部ダメージの絵が土下座に見えるのはご愛嬌。
●アイテム案です。まだこの時点ではコーラは有りませんでした。
●ゲームの特長 (ウリ)をまとめたページです。
『子分にできる忍者』のアイディアは、セガの『ゲイングランド』の影響です。
●主人公キャラクターと子分キャラクターとの違いをまとめたページです。
100メガショック以前の時代なので、容量的な問題から様々な制約を設けなる必要がありました。
子分キャラクターが敵のアイテム(武器)を持てなくしているのは その一環です。
●主人公キャラクターのアクションパターン表1です。
●主人公キャラクターのアクションパターン表2です。
●ラインの割り当ての指示書となります。
ラインとは、1画面に表示出来る走査線1ライン分の容量のラインバッファのことで、NEOGEOは96でした。
スクロール面(スクロールは1面あたり17)を含めて、96個水平に並ぶと表示されなくなるので、
画面構成する上でとても重要な設計図なのです。
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