●NEO-GEO POCKETソフト『ダイナマイトスラッガー』のドットワークス第2弾です。
今回は打者グラフィックを中心に紹介します。
ちなみに上の2枚はゲーム画面ですが、左側が日本仕様、右側が北米マーケット仕様です。
この当時(1999年)はストライクとボールカウントの位置がアメリカと逆でした。
●ノーマル体型の打者グラフィック・1です。
このゲームには、打者の体格がノーマル体型、筋肉体型、小柄、肥満体型、小柄肥満体型があり、
それぞれに様々なバリエーションが用意してあります。
左から順に、白木のバット、ストッキング上げ、黒バット、神主打法、振り子打法、一本足打法(白木)、
一本足打法(黒バット)です。
●ノーマル体型の打者グラフィック・2です。
1999年当時、日本球界で活躍していた選手をモチーフにした構えです。
※カッコ内のアルファベットは当時の在籍球団です。
左から順に、
佐々木誠選手(T))タイプ(バットを垂直に立てた構え)、
小関竜也選手(L)タイプ(投手側の脚を曲げ、ややオープンスタンス気味に構えた神主打法)、
金子 誠選手(F)タイプ(バットを垂直に立てたタイプの神主打法)、
片岡篤史選手(F)タイプ(見ての通りの個性的な構えです)、
野村謙二郎選手(C)タイプA(バットを揺さぶっています)、
野村謙二郎選手(C)タイプB(ストッキングを上げてバットを揺さぶっています)、
田中秀太選手(T)タイプ(脚を曲げ、腕を引き、バットを垂直に立てた構え)。
●ノーマル体型の打者グラフィック・3です。
左から順に、
鈴木尚典選手(BS)タイプA(投手側の脚を曲げ、ややオープンスタンス気味の構え)、
鈴木尚典選手(BS)タイプB(こちらは黒バット持ちのバージョンです)、
高橋由伸選手(G)タイプ(バットを寝かせて打席に立ち、投球モーションになると普通に構えます)、
平塚克洋選手(T)タイプ(バットを一度背中まで担いでから構える初球のみのパフォーマンス)、
イチロー選手(BW)タイプ(バットを投手側へ差し出す初球のみのパフォーマンス)、
星野 修選手(T)タイプ(バットを投手側へ一度倒してから構える初球のみのパフォーマンス)、
長髪タイプ(元ドラゴンズのサムソン・リー投手や元オリオンズの水上善雄選手など)。
●ノーマル体型の打者グラフィック・4です。
武藤孝司選手(Bu)タイプ(バットをクルンと一回転させる初球のみのパフォーマンス)。
●筋肉体型の打者グラフィック・1です。
左から順に、
白木のバット、黒バット、神主打法、クラッチングスタイル(白木)、クラッチングスタイル(黒バット)です。
●筋肉体型の打者グラフィック・2です。
左から順に、
松井秀喜選手(G)タイプ(投手側の手には黒手袋、捕手側の手は素手で黒のリストバンドを付けています)、
石井浩郎選手(G)タイプ(脇を開けた豪快な構え)、
大豊泰昭選手(T)タイプ(身体を投手側に倒した構え。一本足が忘れられないのか投手側の脚がピクつきます)、
駒田徳広選手(1999)(BS)タイプ(1999年シーズンの駒田選手の構えです)、
フィル・クラーク選手(Bu)タイプA(脇を閉め小さく構えます)、
フィル・クラーク選手(Bu)タイプB(こちらは黒バット持ちのバージョンです)、
タフィ・ローズ選手(Bu)タイプ(脇を開け腕を高く掲げ、バットを左右に小刻みに動かします)、
ロバート・ローズ選手(BS)タイプ(バットを象の鼻のように数回動かす初球のみのパフォーマンス)。
●小柄体型の打者グラフィック・1です。
左から順に、
白木のバット、ストッキング上げ、黒バット、神主打法、振り子打法、一本足打法です。
●小柄体型の打者グラフィック・2です。
左から順に、
仁志敏久選手(G)タイプ(バットを垂直に立てた構え)、
波留敏夫選手(BS)タイプ(バットを落ち着き無く揺さぶって構えます)。
●肥満体型の打者グラフィックです。
左から順に、
ノーマル、振り子打法、一本足打法、クラッチングスタイル、旧駒田タイプです。
●小柄肥満体型の打者グラフィック・1です。
左から順に、
ノーマル、神主打法、振り子打法です。
●小柄肥満体型の打者グラフィック・2です。
瀬戸輝信選手(C)タイプ(一度神主までバットを外側に倒した後、この構えになります)。
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