●MVSのカードROMを作る為のマニュアルです。
   
    100メガショックを皮切りに、徐々にROM容量の大きな作品が増えていきました。
    容量が一定以下の作品の場合は、ロムカセット内に4メガROMをぎゅう詰めにした基盤を2枚差して
    ロケテストなどに使用していたのですが、それを越した作品に対応するため、カードROM用の基盤が
    作られました。
   
    当時のプログラマーという人種は、マニュアルというものをまったく作りませんでした。
    これは、面倒だからという要素も多少はあるでしょうが、それよりも、マニュアルを作っても、すぐ次の
    基盤に取り替わってしまうので、無駄な作業になるというのが主な理由です。
   
    なので、全部口伝で教えられます(w)。
    しかし、全員が稗田阿礼のようなスキルを持ち合わせている訳ではないので、自分の方でマニュアル化し、
    カードROMを作成することになった担当者に渡すようにしていました。
   
   

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