UP-DATE:2016.08.15(Mon.)
●サードーパーティー各社に配布されたNEO-GEO/MVSソフト開発者用のマニュアル(改訂版)です。
表紙と最終ページを除いて全40ページです。
表紙に『コピー厳禁』とありますが、開発人員の人数分、提供される訳がないので、
コピーして使用していました(w)。
●目次です。
●マスターロムまでの流れ・その1です。
●マスターロムまでの流れ・その2です。
●NEO-GEO(家庭用)とMVS(業務用)の違いについて、及び両ハードに互換性を持つメモリーカードの
注意事項が簡単にまとめられています。
●NEO-GEOとMVSの差別化の義務付けと、表現の規定事項をまとめたページです。
●大まかな1ゲーム間の流れを提示したページです。
●NEO-GEOとMVSのスペックをまとめたページとなります。
●NEO-GEOとMVSの特殊機能をまとめたページとなります。
『オートチェンジ』はNEO-GEO以前のアルファ電子の基盤に搭載されていた『オートキャラチェンジ』という
システムの流れを汲む機能です。
●サウンド面のスペックについてまとめられているページです。
●NEO-GEOとMVSのシステムロムについてまとめられています。
この後、スペイン語対応のシステムロムが追加されることになります。
●10ページのリストにある項目の説明となります。
●11ページの続きです。
●MVS(業務用)のハード・ディップ関連の情報をまとめたページです。
●MVS(業務用)のソフト・ディップ関連の情報をまとめたページ・その1です。
●MVS(業務用)のソフト・ディップ関連の情報をまとめたページ・その2です。
●MVS(業務用)のソフトディップ設定と筐体設定をまとめたページ(その1)です。
●MVS(業務用)のソフトディップ設定と筐体設定をまとめたページ(その2)です。
●MVS(業務用)のソフトディップ設定と筐体設定をまとめたページ(その3)です。
●MVS(業務用)のソフトディップ設定と筐体設定をまとめたページ(その4)です。
●メモリーカードの機能をまとめたページ(その1)です。
●メモリーカードの機能をまとめたページ(その2)です。
ここではセーブとロードについて説明しています。
●MVS(業務用)のデモ画面の種類・規定をまとめたページです。
●デモ画面中に表示されるメッセージの規定をまとめたページです。
●NEO-GEOのハード的な部分についてのフローチャートと、オプション規定です。
●NEO-GEOのオプション規定の追記事項となります。
●MVSに於ける対戦プレイについての規定をまとめたページ(その1)です。
●MVSに於ける対戦プレイについての規定をまとめたページ(その2)です。
ここではアメリカ仕様について説明しています。
●クレジットのレイアウトについての規定です。
●MVSのコンティニュー(継続プレイ)についての規定です。
●NEO-GEOのコンティニュー(継続プレイ)についての規定です。
何本か開発した後、ゲームクリアを簡単にさせてはいけないということからコンティニュー制限の指示が
SNKから来ました。
これは、簡単にクリアされてしまうとアメリカでは返品(※中古屋に売り払われるのではありません)され、
さまざまなトラブルが発生するのだそうで、それの防衛策ということで設けられました。
●NEO-GEOのコンティニュー(継続プレイ)についての規定の続きです。
●コンティニューのキャンセル(早送り)についての規定です。
●難易度レベルについての規定です。
●その他についての規定です。
●その他についての規定(その2)です。
●ソフトディップ説明書の作成義務について書かれたページです。
●パルモニターについての規定です。
パルモニターとはヨーロッパで使用されている家庭用のテレビモニターで、いろいろと日本のテレビとは
仕様面の違いがあります。
アルファ電子にはパルモニターが1台ありましたが、これを持っていない会社も少なくなく、借りに来られる
方もいましたね。
●デバッグについての規定です。
●ロケテストについての規定です。
MVSソフトのロケテストは、アルファ電子時代は桶川の宇宙館と上尾のキングランドで、
ADKになってからは志木のデイトナ3で行っていました。
ちなみにキングランドは、いわゆる駄菓子屋ゲーセンです。
これで結果を出せと言う方が無茶な話です(w)。
●その他の注意事項をまとめたページです。
●最終ページです。
このページの先頭へ