UP-DATE:2020.05.08(Fri.)
●エンターブレインから2010年(平成22年)2月26日に発刊された『月刊アルカディア』No.119号です。
この号はNEO-GEOの20周年記念特集ということで、NEO-GEO作品の総まとめが載っています。
『総まとめ』と銘打ってはいるものの、中には大人の事情的に割愛された作品もあります。
●特集のトップページです。
NEO-GEOとは何かというテーマが、その歩んできた歴史と合わせて語られています。
●前ページの続きです。ここではADKについても語られています。
●作品の総まとめのトップページです。ここから先のページはADK関係のみ紹介して行きます。
SNKを含め、他メーカーのデータを見られたい方は、古本屋やYahoo!オークション等を当たって下さい(w)。
●マジシャンロードのデータです。
●ニンジャコンバットのデータです。
●ラギのデータです。
●クロスソードのデータです。名称は『クロススウォード』になっています。
●スラッシュラリーのデータです。名称は『ラリーチェイス』になっています。
開発開始はクロスソードよりも早かったのですが、開発終了がそれより遅くなった為、
NEO-GEOの歴史的にはクロスソードの次となります。
●ニンジャコマンドーのデータです。
●ワールドヒーローズのデータです。
『英雄』では無く『偉人(?)』、『カルト的』等と書く辺り、ライターがこの作品を
いかに異端視していたかが窺い知れますね。
●ワールドヒーローズ2のデータです。
●ワールドヒーローズ2JETのデータです。
●痛快GANGAN行進曲のデータです。『ガンガン』は『GANGAN』の表記が正解。
●ワールドヒーローズパーフェクトのデータです。
なぜラスプーチンVSシュラのスチルをチョイスしたのかは不明です。
●将棋の達人のデータです。
この文中にある『広報』とは、棒銀太郎を演じた田口さんの事です。
●オーバートップのデータです。
●NINJA MASTER'S ~覇王忍法帖~のデータです。
『渋さ』ですか。
スタッフの誰かさんが こんな事を社内で言っていたのを思い出しました。
「渋いのと地味は違うんだよっ!」
こらこら、デカい声で言うんじゃありません、そんな台詞(w)。
●ティンクルスタースプライツのデータです。
●NEO-GEO CD専用タイトルのデータです。
●ハイパーネオジオ64専用のタイトルデータです。
この中でADKが関わった作品は『ビーストバスターズ セカンドナイトメア』だけです。
もっともSNKの下請けという形なので、メーカー名はSNKとなっていますが。
●補足情報です。
●『ティンクルスタースプライツ』のプランナーの松下君のインタビューも3ページに渡って載っています。
ここでは1ページ目だけを載せますが、全ページを読まれたい方は、古本屋やYahoo!オークション等を当たって下さい(w)。
●『サードパーティーのNEO-GEOへの貢献』のページにもADKの記述がありますので、ここで紹介しておきます。
●『月刊アルカディア』No.119号の裏表紙です。
価格は税込みで980円でした。
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